閲覧頂きありがとうございます。
トータルリペア猫の手の石川です。
今回ご紹介するのは、トヨタのクラウン！ステアリングの表皮めくれリペアです！
ご依頼者様からは「ハンドルの持ち手の所がめくれてきてしまって…リペアって出来ますでしょうか？」との事でした！
ステアリングの表皮めくれって色んな車種で発生する傾向にありますが、その中でも比較的多いのがトヨタ系のハンドルはよく聞きますね。
販売台数が多い…母数が大きいからですかね？
表皮めくれが大きく・広範囲になってくると、シボ模様もその分全体が手作業で付けるシボ模様になりますし、仕上がり具合の差も出てきます。
小さい傷のリペアと大きい傷のリペアでは、リペアをする範囲が違うのでもちろん差は出ますよね…。
ですが、大きい傷だからといっても状態によっては見栄えの改善が期待できますし、より長く使用をする為にもリペアをする という選択肢もあるかと思います。
そういった「これはリペアをした方が良いでしょうか？」という感じのご相談でも構いませんので、お気軽にどうぞ！
まずは画像をご覧ください👇
右側の所がベロンとめくれていますね。
右利きの人が大多数だからなのか、右側がめくれている事例が多いですね。
あとは、シフトノブが左にあるから…もあるのかな？左手はバックとかドライブに入れながらも、右手は常にハンドルですからね。
ステアリングの表皮めくれ・破れについてですが、範囲は現状でとどまっているかとは思いますが、施工の際にはまずクリーニングとサンディングをして密着力の確保を行います。
軽いサンディングではありますが、そのサンディングには密着力の確保のための足付けであると同時に、表皮めくれの確認…という感じです。
現状めくれている所から越境して少し広くサンディングをしますが、その軽いサンディングで剥がれる場合があるのですが、軽いサンディングで剥がれる=表皮が密着していない…という事になりますので、施工後のハンドル操作による負荷でも剥がれる可能性を考慮しての作業となります。
なので、そこまで剥がしてしまいパテ盛りをしてリペアをする…という形になります。
その為、現在めくれている範囲からやや施工範囲が広がる可能性があります。
あくまで可能性なので、施工範囲は広がらない場合もありますが、皆様にはこのご説明をしております。
では、施工後の画像をご覧ください👇
補修でここまで綺麗になりました！
ご依頼者様にも確認をしてもらいましたが「すっごい綺麗じゃないですか！全然分からないです！ありがとうございます！」と言って頂けました！こちらこそありがとうございました！
こういったステアリングのリペアってどうすれば 良いか解らない人もいるかと思います。
ディーラーとかでも相談をすると「じゃあ交換しましょうか？」と直ぐ言われるかもしれませんが、そうなるとコストと納期が掛かりますよね。
リペア・補修であれば、交換よりはコストを抑えつつ、当日仕上げが出来ますので便利かと思います。
選択肢も一つだけで悩むのではなく、何パターンかあれば考え方も広がりますよね。
そういったご相談でも良いので、お気軽にどうぞ！
補修・リペアは張替え・交換よりもリーズナブルな価格で施工できます。
外車も含め国産車も全ての車内装補修が対象です。
メッキモールの腐食やヘッドライトくもり取り・窓ガラスのウロコ取りも施工しています！
神戸市・芦屋市を中心に兵庫県内は出張にて対応いたします。愛車の内装パーツの補修はトータルリペア猫の手へお任せください。
お見積りは無料です！見積もりの際は問い合わせフォーム・または公式LINEアカウントからのご相談が便利です。
また、マンションや作業スペースが無い場合でも、当店では来店預かりの対応を行っております！駅もバスも近い所に御座いますので、待ち時間の選択肢も色々とあるので、是非ご検討下さいませ。
※尚、当店は外観などから店舗として構えている訳では無いので、所在地の住所はオープンにしておりません。ご依頼頂く方にのみお伝えを致しておりますので、ご理解下さいませ。
※画像無し・お電話のみでのお見積りの場合はMAXでのお見積りしか出せませんので、ご了承くださいませ！
傷や症状は多種多様なので、写真や現物を見て判断が可能です。傷の写真を接写と全体図の2枚添付頂くと見積もり可能ですので、トータルリペア猫の手へお気軽にお問合せください！
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