閲覧頂きありがとうございます。
トータルリペア猫の手の石川です。
今回ご紹介するのは、ポルシェ911シリーズ！グローボックスの擦れ・めくれ傷のリペアです！
ついに、ポルシェの依頼が来ました！段々と様々な高級外車の依頼が来ています！他にもマセラティ・ベントレー・アストンマーティンとかもやりたいですねぇ…完全に高級車のミーハー感が出ていますが(笑)
ポルシェ…良いですよねぇ…夢のある車です。
その分お値段も高い車なので内装に傷があったりすると、とても気になってしまいますよね。
ご依頼者様からは「車のグローボックスにめくれ傷？擦れ傷の様な物が目立って気になるので、直してほしい」とのご依頼でした！
どうやらゴルフバッグ等で傷がついたのかな？という感じらしく、捲れたり擦れたりで傷がついている状態でした。
では、まずは画像をご覧ください👇
薄く線傷や表皮めくれの様な傷がありますね。
また、日常使用による汚れもあり、オリジナルの色とは少し違う感じもあります。
こういった傷でもしっかりと補修をいたします！
予算の関係上ガッツリとツルツルにはしませんでしたが、傷が無くなれば良い…という仕上げになっております。
まずは一番大事なのが、グローボックスの銀色部分…取っ手の所ですね。
ここをしっかりとマスキング等で養生をします。
これをしないと、ここにオレンジ系の塗装が付いてしまいますし、下手をするとこの銀色自体が色落ちしてしまう場合もあるので注意が必要です。
とは言え、スプレーガンで塗装をするので絶対に塗装が乗らないとは言い切れないのが補修です。
勿論、表面やマスキングが出来る所はしっかりとするのですが、銀色パーツが付いている裏側とかまではマスキングが出来ません。
ミストが微妙に侵入する可能性がゼロでは無いからですね…。
ミリ単位の話ですし裏側に近いので、正面から見た限りではわからないと思いますが、そういったご説明も事前にしております。
めくれている所はパテで埋めて、表面の処理をして成形します。
そこから、調色をした塗料で塗装をして艶の調整もして完成させます！
と、簡単に説明をしていますが、作業時間的には2時間くらいかかっています…(笑)
中々に調色が難しいんですよね…。
どの車でも同じ色は無いんですよね。
同じ車種で合っても、経年劣化で色合いが変わっていたりするとその色に合わせていかないといけないので、調色は毎回気合をいれて作っていってます！
では、施工後の画像をご覧ください👇
補修でここまで綺麗にすることが出来ました！
時間が経って、日差しの関係もあるので少し明るめの色に見えますが、目視では全然わからない仕上がりにしております！
ご依頼者様にも確認をして貰いました
『おぉ、凄いですね！気になっていた傷が何処に有ったか分からなくなりましたね。有難う御座います！』と言って頂けました！
こちらこそありがとうございました！
高級車のポルシェがリペア出来る良い機会を頂けた事も感謝です！
皆様も、ご自分の愛車に気になる傷は御座いませんか？
電源さえあれば補修は出来ますので、出張施工にて対応をしております！
是非とも、見積もりだけでもご相談いただければと思いますので、よろしくお願いいたします！
補修・リペアは張替え・交換よりもリーズナブルな価格で施工できます。
外車も含め国産車も全ての車内装補修が対象です。
メッキモールやヘッドライト・窓ガラスのウロコ取りも施工しています！
神戸市・芦屋市を拠点に兵庫県内は出張にて対応いたします。愛車の内装パーツの補修はトータルリペア猫の手へお任せください。
お見積りは無料です！見積もりの際は問い合わせフォーム・または公式LINEアカウントからのご相談が便利です。
傷や症状は多種多様なので、写真や現物を見て判断が可能です。傷の写真を接写と全体図の2枚添付頂くと見積もり可能ですので、トータルリペア猫の手へお気軽にお問合せください！
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