閲覧頂きありがとうございます。
トータルリペア猫の手の石川です。
今回ご紹介するのは、ダッジ・バン キャンピングカーの助手席シート付いた切り傷のリペアです！
最初、ダッジ…と聞いて「何処の車やろう…知らんなぁ…」と思い、たまたまその時にディーラーさんの所でお仕事だったので営業さんに聞いても「うーん…聞いたことはあるけど…アメ車やっていうのは判るけど」であったり「セダンタイプの車なら昔走ってたなぁ…」というのがチラホラ…
なので、自分は最初「なるほどぉ…セダンタイプのアメ車かぁ…なんかワクワクするなぁ！」と思っていましたが、現物を見ると「キャンピングカーやん！」となりました(笑)
メーカーのロゴマークも初めて見るものでしたね。羊？のマークみたいな感じでした。
ドラ〇エでいうとアン〇ルホーンっていうキャラクターっぽいかな？という印象でした(笑)
少し調べてみると、ダイムラークライスラーの会社の様ですね。
思わぬ所でクライスラーの車を補修、という事になりましたね！
さて、ご依頼者様からは「シートに切り傷が付いてしまったので補修をして欲しいんです。」とのご依頼でした！
切り傷と言っても様々で、表面の層だけが切れたのか・裏地も切れてスポンジ部まで見えているのか…等々
今回の傷は裏地も切れてスポンジ部まで見えている傷でした。
では、画像をご覧ください👇
その1
その2
かなり傷としては小さいですが、傷の場所がかなり危険な所ですね
乗り降りをする際に一番負荷が掛かりやすい場所です。
例え傷が小さくても、補修をしておかないとひっかけてしまい、より広がる可能性があります。
しっかりと補修をしてしまいましょう！
まずは裏地まで切れているので、裏地の代わりになる裏打ちを入れて処置をします
そして、素材にあった充填剤を入れて面を調整して塗装…完成させます！
簡単に言っていますが2時間くらいかかっています(笑)
では、施工後の画像をごらんください👇
その1
その2
補修でここまで綺麗に出来ました！
ちょっと自分でも惚れ惚れするくらいの出来だと思っています(笑)
いつも可能な限り綺麗に仕上げていますけどね！
補修後の確認は、ご依頼者様がお仕事で居ないので代わりの方に確認を取ってもらいました。
代わりの方はどんな傷が何処にあったのかも知らない…と言っていましたが、逆にそういう人が見て違和感が無ければ全然オッケーだという事です！
一応、最初は「ここの区分のどこかを補修しています」で見てもらってから「ビフォーの画像がこれなんです」と見せました！
「いや、全然わからないですね！施工前の画像を見ても違いが分からないぐらいです！これなら問題ないでしょ！」と断言してくれました！ありがとうございます！
また、キャンピングカーですし、ダッジ…という少し特殊な車だと仰っていたので、こういった内装補修はとても助かると言っていました。
「もし、またほかの所で傷付いたりとか直してほしいとかがあれば、頼れる所があるのはありがたいね。その時はよろしくお願いします」と言って頂けました！
いろんな車と出会えて私も楽しいですし、お客様も喜んでくれるのでうれしいですね！
是非とも、またお気軽にご相談くださいませ！
補修・リペアは張替え・交換よりもリーズナブルな価格で施工できます。
外車も含め国産車も全ての車内装補修が対象です。
メッキモールやヘッドライト・窓ガラスのウロコ取りも施工しています！
神戸市・芦屋市を拠点に兵庫県内は出張にて対応いたします。愛車の内装パーツの補修はトータルリペア猫の手へお任せください。
お見積りは無料です！見積もりの際は問い合わせフォーム・または公式LINEアカウントからのご相談が便利です。
傷や症状は多種多様なので、写真や現物を見て判断が可能です。傷の写真を接写と全体図の2枚添付頂くと見積もり可能ですので、トータルリペア猫の手へお気軽にお問合せください！
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